2018/03/07

現代人のほとんどの人が悩んでいる「肩こり」。
例え、「私は肩は凝っていない」という人でも、自覚症状がないだけで本当は肩は凝っているそうです。
今回は肩こりに効く画期的な睡眠方法があるということで、試してみました。
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【レビュー】本当に肩こりに効くのか!?枕無し睡眠
私も相当な肩こりで特に朝起きたときに肩から首にかけて突っ張りや肩甲骨の凝りを感じており、首が回しずらい、腕が高く上がらないなどの症状がありました。
それ解消すべく低反発枕や肩こりに効く枕等いろいろな枕を試してみましたが効果なし。
そこで「枕無し睡眠が肩こりに効く」と知り、さっそく試してみることにしました。
〇枕無し睡眠のやり方
- 枕を外して寝る。
これだけです。
最初は枕が無いことにかなりの違和感があります。
そういう方はタオルを枕代わりにすると良いそうです。
実際に私もタオルを枕代わりにして寝たこともありますが、朝起きるとタオルがどっかに行っていることが多かったので、結局タオルは使わなくなりました。
〇枕無し睡眠の効果
肩こりに対して
肩こり解消目的で始めた枕無し睡眠ですが、私には肩こり解消に効果がありました。
まず、朝起きてからの肩から首にかけて突っ張る感じがなくなりました。
併せて、肩甲骨周りの凝り感も少なくなり、腕が大きく回せるようになったと思います。
睡眠の質に対して
睡眠の質ですが、私は枕があってもなくても差はなかったです。
人によっては睡眠が浅くなるという話も聞きますし、逆に深くなった・目覚めが良くなったという話も聞いたことがあります。
〇なぜ枕無し睡眠が肩こりに効くのか
これは私の個人的な見解で科学的な根拠は調べていませんが、枕無し睡眠が肩こりに効く仕組みとして
頭と肩の高低差にあるのでは?
と思います。
私が睡眠後に肩から首の突っ張り感を感じ始めたのは、敷布団からマットレスに変えてからです。
このマットレスは今でも愛用している一品です。
私が以前使っていた敷布団と、今のマットレスとの大きな違いは”クッション性”。
敷布団はいわゆるせんべい布団でしたが、マットレスになったことで体が沈み「体が沈んだ分+枕の高さ」が肩~首の負担をかけているのかなと考えました
※ちなみに、せんべい布団時代は睡眠後は腰が痛くなっていましたが、マットレスに変えてから腰の痛みはなくなりました。
〇枕無し睡眠のメリットデメリット
メリット
- 枕無しでも睡眠に支障がない
- マットレスのクッション性が充分頭を支えてくれる
- 初期費用0円で何の道具も準備しなくてよい
- すぐに試せる
- 肩こり、肩甲骨周りに効く
デメリット
- 枕無しの違和感が取れるまで何日かかかる
- 枕無しに慣れるまで睡眠が浅くなる可能性がある
- 寝るときに横向き派の人には向かない
- マットレスや敷布団によっても効果が変わる可能性がある
私が感じた個人的なメリットデメリットですので、人によって感じ方は代わると思います。
私は仰向け寝派ですが、寝返りなどで横になると逆に首~肩への負担が増してしまいます。
横向き寝派の人は様子を見ながら試してもらうことをお勧めします。
〇枕無し睡眠のまとめ
お手軽お試し度:★★★★★
結果の満足感:★★★★☆
他の人に勧めたいか:★★★★☆
私は肩こり解消に効きましたし、今後も枕無し睡眠は続けます。
旅行などで、外泊するときは臨機応変に枕あり・枕無しを使い分けたいと思います。
横向き寝には向かない万能の肩こり解消方法ではないのでお勧め度は★4つです。
ただ、費用は0円だし合わなければやめればいいだけなので、試す価値はあると思います。
いかがでしたか?
枕を使わないという思いがけない肩こり解消法、ぜひ試してみてくださいね。
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