おひとりさまBLOG

プライドは1円にもならない

time 2017/02/17

プライドは1円にもならない

あなたは仕事でミスをしたり、人に迷惑をかけたときに謝ることができますか?

世の中には、プライドが高く「謝る」という行為が出来ない人がいます。

プライドが高い人はなぜ謝ることができないのでしょうか。今回はその話をします。

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プライドが高い人は損をしている

プライドとは日本語に訳すと

「自慢、得意、満足、自尊心、誇り、プライド、うぬぼれ、高慢、思い上がり、自慢のたね」

だそうです。

あまりいい言葉が並んでいませんね。

プライドが高い人の特徴

  • 誰よりも自分が優れていると思っている
  • 価値の基準が「勝ちか負け」
  • 世界は自分中心に回っていると思っている
  • 常に誰かを見下している

ではなぜプライドが高いと損をするのでしょうか。

プライドの高い人はたくさんのことを損しています。

  • 人間関係
  • 時間
  • 体力
  • 精神力
  • 自己成長

などなど、人間が生きていくために必要なもののほとんどを失っているのです。

プライドが高い人はコミュニケーションが取れません。

プライドの高い人がする話は「自慢話」が多く、しかも相手に「すごいね」と言わせたい内容ばかりです。

相手は「自慢話」にうんざりして会話を終わらせるために「すごいね」と言っているだけなのに、それを聞いてプライドの高い人は「コミュニケーションが成り立っている!」と勘違いしているのです。

しかし、相手は「この人と距離を置きたい」と思っているわけです。

 

また、プライドの高い人の価値は勝ち負けですから、ちょっとでも誰かに劣ることは許されません。

自分が悪いことでも「ごめんなさい」と頭を下げることが出来ずに言い訳ばかり。

でも、誰かがミスをすると鬼の首を取ったように攻め立ててきます。

周りが「ごめんなさいで終わらせればいいのに」と思うことに執着して時間だけが経過していきます。

 

さらに、相手に勝つために常に戦いを挑んでいます。

競うようなことではない出来事や、相手を褒めたたえればいいような場面でも「俺のほうがこんなに優れている!」と息巻いて話してきます。

答えがない議論でも執拗に攻め立てて、周りが「わかった、わかった、お前が正しくていいから」となるまで続けてくるのです。

こうなると、自分も相手も体力や精神を消耗しますし、なにより相手は「こいつには関わりたくない」と思うので、人間関係も形成できません

 

また、自分は優れていると思っているので、常に他人を見下しています。

プライドの高い人は仕事が出来ると思い込んでいるので、上手くいかないことの原因は他にあると思っています。

部下が仕事ができない

上司の指示がうまくない

俺が不利になったのはあいつのせいだ

俺がここまでしかできないのは環境が悪いからだ

でも、本当に仕事が出来る人は誰かのせい・環境のせいにはしません。なにがダメだったのかを振り返り反省して今後に生かすことが出来るのです。

プライドの高い人は誰かを見下しているのでいつまでも成長できないでいます。

そしてなにより、プライドの高い人は「自分が世界の中心にいる」と思っています。

自分が中心ですから、ちょっとでも自分の思惑や計画からずれるようなことが起こるとすぐにイライラして怒り出します。

プランを変更したり再度練り直せばいいことにも、「俺がこうだと決めたらこうだ!」と無理やり自分の計画を押し付けようとしてきます。

これでは、周りの人間も振り回されて体力も精神力も時間も消耗され、最後はついていけなくなります。

カリスマが得をする

プライドが高いことで1円だって得することはありません。

得をするのは「プライド」ではなく「カリスマ」です。

時々「プライド=カリスマ」と思っている人もいますが、実際は「プライド≠カリスマ」です。

プライドは人を遠ざけますが、カリスマは人を呼び寄せます

プライドは相手に「この人のためには動きたくない」と思わせますが、カリスマは「この人のために動きたい」と思わせます

プライドは相手に悪影響を与えますが、カリスマは相手に良い影響を与えます

プライドが高い人と、カリスマが高い人、どちらが好かれるかはわかりますよね。

プライドが高いのはどうすれば改善できるか

残念ながらプライドが高いことを自覚していない人を治すことができません。

しかし、自分がプライドが高く周りに迷惑をかけているということを自覚している人もいて、そういう人はなんとかプライドが高いことを改善したいと思っています。

しかし、そのプライドが邪魔をして改善できません。なぜなら自分が思っていた以上にレベルが低い人間だと受け入れられないからです。

そういう人はたった一つの方法しかありません。それは

プライドをズタズタのボッコボコにされ、負けを受け入れること

これしかありません。

自分が思っていたよりも低い人間だったと自覚するにはそのプライドをたたかれるしかないのです。

  • 自分がどうあがいても勝てない相手と競って負けたことを受け入れる
  • 見下していた相手に先を抜かされ、負けたことを受け入れる

などなど。

この状態になってからもなかなか負けを受け入れられと思いますが、周りの人は負けを受け入れたあなたを受け入れてくれます。

その時にプライドなんて何の得もないと気づくはずです。

プライドが自分の障害になっていると気付かなければ改善できないのです。

 

どうでしょうか?

プライドはあなたの虚偽の姿をしたハリボテです。そのハリボテが壊れても死にはしませんよ。

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記事を書いてる人

こーちゃ

こーちゃ

おひとりさまライフを充実させるべく、日々奮闘中。 現在、「おもしろおかしく、自分自身を楽しむ」に夢中です。



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